更新日 2025年03月31日
私たち大人は、どのように不登校の子どもにかかわっていったらよいでしょうか。
大切なのは、一人一人の子どもの立場になって考えていくことです。
子どもを支える大人たちが、
不登校の子どもの
気持ちに寄り添うこと
不登校の子どもの
気持ちを理解すること
支える大人自身が
健康であること
が重要です。

不登校への理解は、子どもの気持ちに寄り添うことから始まります。
そして、子どもへの支援は、その気持ちを理解しながら、ゆっくりと歩むことが第一歩となります。
不登校は答えのない問題であり、さまざまな視点からとらえる必要があることを理解しましょう。
1
子どもが学校を休んでいる期間は、子どもにとっての心身の休養や、自分を見つめ直すなど、積極的な意味を持つことも多くあります。
2
不登校には学習の遅れなどの不安が伴いますが、学校を休む時期が長くなることで、本人も不安になります。大人が先回りして不安になりすぎず、子どもを信じて、ていねいに接することが必要です。
3
「今まで通っていた学校に再び登校できるようになること」が、その子どもに適した進路とは限りません。いつか自分らしく動けるように、長い目で見ることが重要です。
4
校内教育支援センター(校内別室)や、教育支援センター「マイスクール」を利用する以外に、フリースクールなどの民間施設の利用や家でICTを活用した学習などを行うこともできます。その子どもの状態に応じて、専門家と共によりよい支援を考えていくことが大切です。